2015年01月04日

開祖ってどんな人だったんだろう?[後編]

こんにちは、部長です。
前回に引き続き、僕の話で恐縮ですが、
「開祖ってどんな人で、合気道って何だろうか・・・?」
という素直な疑問をきっかけに開祖直弟子のインタビュー集を数冊読んだお話です。

DSCF0481
高橋先生にお借りして読んだ「植芝盛平と合気道Ⅰ・Ⅱ」というインタビュー集です。

(僭越ながら、以下僕の読んだ感想です。)
前回の”受け身の重要性”に加え、とても納得したことがいくつもありました。

その中でも1番納得(スッキリ)した疑問が、
「教える人によって、やり方が全然違うのに、技としてはしっかり極まっている。
じゃあ、初心者に教える時に重要視することって何なの!?」という疑問です。

まず、開祖が指導されていた頃、技の名前は曖昧で、毎回やり方が変わっていたそうで、
後に、師範の方々が指導用に技を整理されたそうです。

次に、山田嘉光師範らのインタビューの中に
「人の質によって合気道は変わる。だから"開祖の合気道"は開祖にしかできない。」
という文章がありました。

これらを読んで、僕は「僕の合気道」しかできないんだ・・・。ということは、後輩は「後輩の合気道」しかできないのだから、後輩に教えるというより、後輩に技のポイントに気づいてもらう機会を作ることの方が大事なんじゃないのか・・・と考えるようになりました。
(でも、必要最低限のことは教えないといけないとは思います。)

開祖の有名な「弟子は1人もいないが、仲間は一杯いるよ」
という言葉の意味がほんの少しわかったような気がします。
(分かったような気になってるだけかもですが・・・。)

次回から、普段の稽古報告に戻ります。長文・駄文失礼しました。

miyadai_aikido at 14:00│Comments(0)TrackBack(0)合気道について 

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